質問には種類がある?!

こんにちは!!

子丸です!

 

 

 

 

頑張って相手に質問してみた!!!

 

けど、「うん」とか「そーだよ」の

返事で終わってしまったー!!!

 

ここからどうしよう。。

 

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こんな経験、ありませんか??

 

 

 

逆に、

なんであの子は

友達との話があんなに盛り上がるんだろう

って羨ましくなる子、

周りにいませんか??

 

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子丸に質問で返せと言われたから、

質問で返したのに、

私じゃやっぱりダメなんだ。。

 

 

なんて思ったかもしれません。

 

 

このまま、話を続けることが苦手

自分のままでいいですか??

 

 

 

せっかくなら、

克服したい、、!!!

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今日はそんなあなたに向けて、

質問の種類

について書いていきます!

 

 

これを読めば、

今まで自分はなぜ失敗してきたのか

盛り上がる人の質問の仕方

が、はっきり区別できるようになります!!

 

 

そして、明日からは、

話を盛り上げる側

なります!!

 

 

 

種類といっても、

2パターンなので、簡単です!

 

 

 

まず、

1つ目は、

「閉じられた質問」

というもの。

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これは、

相手の答えを

「はい」または「いいえ」に絞ってしまう

質問の仕方のことです。

 

 

えば、

 

「昨日買い物行ったー?」

「あなたはこれが好きなの?」

 

とかです!

 

 

思い返してみると、けっこう使っている

質問の形ではないですか?

 

 

しかし、

 

 

これだとなかなか話は

盛り上がっていかないのが

想像できますよね。

 

 

では、どうしたらいいのか。

 

 

もう一方のパターンを使えば

いいんです!

 

 

 

ずばり、

 

 

 

2つ目は、

「開かれた質問」

というものです。

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これは、1つ目と対称的で、

相手に文章で答えさせる

質問の仕方のことです。

 

 

 

えば、

先ほどの例と重ね合わせて紹介するなら、

 

「昨日買い物行ったー?」

ではなく、

「昨日は何してた?」

 

「あなたは、これが好きなの?」

ではなく、

「あなたは、好みはどんな種類?」

 

 

このように、相手の答える

広げて質問してあげる

という方法です。

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これは実際に、

私の通っている大学の講義でも

取り扱われるくらい、

社会的に認められている分類の仕方で、

 

今覚えれば、

これから先も、ずーっと使える

スキルです!!

 

 

 

 

でも、学校で、

いちいち、質問する時に考えるのは、

めんどくさいですよね。

 

 

 

そんな時は、まず、

疑問詞

を使うことだけ意識してみましょう!!

 

 

 

英語でも、疑問詞て習いますよね。

5W1Hと呼ばれるもので、

 

 

When=いつ

Where=どこで

Who=だれが

What=何を

(Why=なぜ)

How=どのように

 

 

といったものです。

 

(Whyについては、ある注意が必要なので、

最初は控えておきましょう。)

 

 

 

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もちろん、最初は

6つも覚えようとしなくていいです!

 

 

まず、どれか好きなものを1つ

選んでください!

 

 

さぁ、次に、今

近くにいる人や、

お家の方に

1つ質問をしてみましょう!!

 

 

 

いつもなら生まれない会話が

1つ生まれそうですね!!

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では、

今回は、このあたりで!

 

難しかったり、疑問があったりしたら、

気軽にコメントしてください!

 

ありがとうございました!!

 

また次回

お会いしましょう!!